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荒い

Last-modified: 2016-09-18 (日) 20:09:18

荒い【あらい】 Edit

概要 Edit

  • 荒い/険しい(prefix=ランク9)エンチャントのこと。
    英語名はStiff。
    • 帽子が「険しい」、メイスが「荒い」と同じエンチャントでありながら名前が違っていたため、しばしば初心者の混乱を招く事があった。
      G13ごろ「荒い」に統一。

性能 Edit

  • 初心者にエンチャントのシステムと価値を教え込んでくれる先生とも言えるエンチャント。
    • クリティカル+10という破格の強さから全身に貼ろうと手軽に燃やしてみれば、なかなか手に入らず灰になるばかり、そして手に入ったとしても立ちはだかる「武器のみ」の文字。
      さらに時間制限まで表示され、エンチャントは下準備が必要という基本を学ばせてくれる。
      しかたなく持っている武器に貼ろうとしても、ランク9という特性のため下地がない武器には貼ることが出来ず、下地というシステムを叩きこんでくれる。
      さらに苦労して下地を手に入れていざ貼ろうとしてみれば、最後に立ちはだかる50%近い成功率。A以下に比べて明らかに成功率が低く、削れという恐怖を身を持って教えてくれる。
  • デメリットは「ライトニングボルトランクA以上のとき、Dex-10」。
    バランスが下がるのはもちろん、の攻撃力も下がるので弓と魔法が使いたい人は避ける傾向にある。
    • 魔法士はもちろん、ライトニングボルトを愛用する人は少なくなかったが、このプロパティが障害となって、ライトニングボルトが上げられない、ないしは荒いを装備したくないというケースもごくわずかではあったが存在した。
      • そうしたプレイヤーは同様の性能を持つ「リザード」を選択した。
        が、こちらは発動に「探検レベル12」が必須であり、無条件で「最大負傷率-15・最小負傷率-5」のデメリットを負う。
      • 昨今ではアタックスキルの仕様変更により、ランクに応じたバランスボーナスが得られるようになったため、バランスの低下はそれほど問題ではないように思われる。
      • ZEROアップデートにより防御貫通のプロパティが得られることから、ダメージの底上げという意味でもDEX-10をどのように取るか、という取捨選択が必要になった。
        が、依然として、ダメージと直結する弓師にとってはライトニングボルトを取るか、Dex10を取るかで悩ましい問題である。
  • 最早誰にも語られないが、「スマッシュランク9以上のとき、最大負傷率+10」というプロパティもある。これは、イリアダンジョンの敵ライフが回復する仕掛け部屋や、ゾンビアタックする際に強敵のライフが一定以上回復しなくなる負傷に直結する。
    • イリアダンジョンの敵はタフではあるが、火力過剰気味の昨今では負傷が頼みの綱となることは少ない。
    • 影ミッションや演劇ミッションでは、倒された場合の復帰手段に、女神像による復帰がない(ナオのサポート、パーティメンバーの蘇生、遠隔フェニックスの尾、ペットによる蘇生がない場合はミッション失敗となってエリンに戻される)。
      そのため、今やなつかしのゾンビアタックで少しずつダメージを与えていく戦い方もほとんど見られなくなり、負傷率が注目されることも少なくなっていった。
  • マビノギ10周年記念イベントとして開催された「マビランド」のコンテンツの一つ「試験の洞窟」で意外な存在感を発揮。
    「試験の洞窟」のラスボスグラスギブネンはとてつもない再生速度を持っており、ライフを秒間2000回復するというとんでもない敵であるが、この恐るべき性質は負傷によってライフの最大値を下げるという作戦が最も効率よい攻略法であった。
    • その際にはこの負傷率+10%が存外大きく、荒い武器に荒いしっぽ帽子、荒いラウンドシールド、さらに荒いアクセサリなどを併用すれば、非変身時でも(武器によっては)負傷率100%を達成できた。火力飽和のエリンにあって、火力で一気に押しきれない場合には負傷の積み重ねで対処する、という戦闘の基礎を思い出させるイベントであった。
    • ……といっても変身してしまえばたいていは負傷率100%を達成できてしまうため、これによって負傷率重視の戦術が確立する、ということはなかった。