フェスティバルフード
Last-modified: 2017-11-29 (水) 11:20:41
フェスティバルフード【ふぇすてぃばるふーど】(Skill) 
料理は一人で食べるより、気の置けない仲間と一緒に食べたほうが遥かに美味しいものだ。
フェスティバルフードを使って美味しい料理を仲間たちに振る舞ってみよう。
数が多ければ多いほど、より豪華なフェスティバルフードを振る舞う事ができる。
(公式より)
概要 
- 英雄「マスターシェフ」と共に実装されたスキル、及びスキルによって作成できるアイテム。通称「飯(めし)」。
作成した料理を混ぜ、さらに強力な食事バフを得られるパーティー料理を作成することができる。
また、完成したフェスティバルフードを「振舞う」際に、持続時間に影響を与える。
- この「振舞う」料理はパーティの有無は関係なく、誰でもご相伴に預かれる。
いただきますとごちそうさまをお忘れなく。
- 低ランクではピクニックのお弁当風景といった感じの料理だが、混ぜる料理の数によって広げた料理のグラフィックが変化。混ぜられる料理の数はランクアップごとに徐々に増加する。
混ぜる料理が5品でピクニックシートが一回り大きくなり、さらに7品以上でパーティーにあるような旗が追加され、並ぶ料理もいっそう豪華になる。
- このため、単なるバフ取得のみならずパーティーの雰囲気作りのための小道具としてもお役立ち。
- 混ぜられる料理は「食べるとステータスが上下する」料理のみ。単なる食材は不可。
一部混ぜられない料理も存在する。
- 逆に言えばどんなに安い料理でもステータスの変動さえあれば作成に使えるため、修練の一環として食料品店でチョコレートを大量に買い込んで混ぜまくるプレイヤーもいる。
- ステータスの変動値は材料に使った料理全部の合計値になる。このため防御特化・Str特化のフェスティバルフードの作成も可能。逆にDexやIntを下げる料理を混ぜて失敗トレする人もいるとか。
- 設定上はクリックする=食べることで効果を得ているのだろうが、システム的には「食べ物を食べている」わけではないので、本来なら激太りするような食べ物でもフェスティバルフードにしてしまえば体型変化を起こさない。
体型に気を使ってオシャレをしている人でも安心!
- グランドマスター料理人の専用効果によって、専用効果有効中に設置したフェスティバルフードを食べた全てのキャラクターの効果持続時間が600増加するようになった。
余談 
- 極まった料理人の手による最大級のフェスティバルフードは、HPやスタミナを+999、その他ステータスを軒並み3桁のボーナスというとんでもないドーピング食事と化す。これにはほうれん草を食べたポパイも真っ青といったところだが、あまりの凄まじい強化が忘れられず、フェスティバルフードの禁断症状を起こすミレシアンも続出しているという。
- なお、マスタータイトル「フェスティバルフードマスター」は「周囲に花火のような光がはじけるエフェクトが発生する」という大変珍しいもの。昨今ではエフェクトが発生する二次タイトルが実装されているが、タイトル自体には何のステータス変化ももたらさない。取得には苦労というほど苦労はしないものの、こうした「遊び」はおおむね歓迎されているという。