ゲブネ
Last-modified: 2012-06-27 (水) 04:11:15
ゲブネ【げぶね】 
- パラディンの鎧の図面を残した鍛冶の神。ゴブニュともいう。
- 同様に、ハリケーンシリンダー?ボルケーノシリンダー?タイダルウェーブシリンダー?アースクエイクシリンダー?はこのゲブネの祝福を受けたもので、王政錬金術師達の研究によって改良されたもの。
- ハンマーなどの一部武器も、特別改造すると説明文に「ゲブネの祝福を受けた」という文字列が入る。
- ケルト神話においては、鍛冶師ゲブネ、木工師ルッフダ、細工師クレドネ(おそらく「クレドネの細工道具」の名前はここから)の三位一体の神、コルウ・クワレウィーヒとして語られている。
例えば、剣一つ作るときも、ゲブネが刃を打ち、ルッフダが鞘や柄を作り、クレドネが全体の金細工を担当する、という役割分担があったという。
- 彼らは何もないところからさまざまな武器や防具を作ることができたため、その様子を見ていたフォモール族が彼らに襲い掛かったこともあるとか。
あのヌアザの銀の腕(アガートラム)を作ったのもゲブネである。
- なお、マビノギ英雄伝においてこのコルウが巨大ボスとして登場し、ゲブネも同時に出現するのだが…なんとゴ○ドマ○ズの如く4体のゴーレムが合体する巨大ゴーレムであった。クレドネも部品である。