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干将・莫耶

Last-modified: 2016-09-21 (水) 00:00:24

2015年8月17日(水) 〜 2015年9月16日(水)に行われたFate/stay night [Unlimited Blade Works]タイアップイベント期間中に販売されたFate/stay night [UBW]ボックス、またはサーヴァントの衣装ショッピングバッグに付属するFate/stay night [UBW] 武器セットボックスから入手できる武器。

第五次聖杯戦争に参戦したサーヴァント、アーチャーが愛用する短剣。莫耶(干将)と一対の剣。(染色不可)

早いスピード3打の武器
攻撃 8〜20
負傷率 0〜0%
クリティカル 25%
バランス 80%
耐久力 22/22

刀剣に属し、エンチャント、改造、染色、細工不可。

マビノギの干将・莫耶 Edit

  • 耐久維持105式改造の短剣に似た性能を持つ。改造不可のプロパティがあるためエンチャントや細工、また鍛冶のボーナスを考慮すると、NPC売りの短剣と比べても劣る。
    とはいえ手に入れてすぐ使えるという意味では優秀で、サーヴァント衣装ボックスからであれば100%入手できるという点では初心者、こと「Fate/stay night」タイアップを機にマビノギを始めたというプレイヤーにとっては即戦力レベル。
  • 短剣とは思えないぶっちぎりの耐久力も特筆に値する。短剣の弱点である継戦能力の低さを補って余りある耐久力だが、そもそも短剣自体扱いにくい部類に入るためなんとも言えない。
  • ハッキリ言って趣味装備以外の何者でもなく、実用は厳しいと言わざるを得ない。しかしFate/stay night[UBW]のコラボ武器は「外見記憶呪文書」によって見た目だけを抽出し、同一カテゴリの武器に投影する特殊なプロパティを持っている。そのため武器としての能力云々を論じることはナンセンスだろう。
    • 言い換えれば外見を抽出するだけの消耗品。武器としての性能を与えられているのに、それはそれでちょっと切ない。
  • 干将・莫耶が投影できる武器は短剣のみ。徹底的に強化したファイナルヒット用短剣などに投影し、サーヴァント「アーチャー」気分を味わってみたい人にお勧め。
    • あまりにもカテゴリが狭すぎるため、投影すること自体あまり必要とは思えない。片手剣カテゴリには乖離剣エアがあるものの、こちらは入手経路がボックスのみのため、重複しても構わなかったのではないだろうか。
  • なお、原作では右手には莫耶(白い剣)左手には干将(黒い剣)を帯びている。ファンはしっかり押さえておこう。
  • 例によって独立した武器のため、エルフやジャイアントは原作再現ができず、不満の声が聞かれた。原作では確かに1本で闘うシーンがあるのでそれはそれで構わないのだが、夫婦剣である干将・莫耶をそれぞれ離れ離れにしてしまうことにちょっと違和感を覚えた人もいるのではないのだろうか。
    • パペット人形は種族に関係なく両手にそれぞれ別のものを装備できることから、種族に関係なく二刀流にすること自体は不可能ではないように思われる。このへんはエリュシデータ&ダークリパルサーでも言われたことなのだが、なかなかファンの希望どおりには行かないようだ。
    • なお、RPイベントや召喚アイテムにて登場するアーチャーが持つものは「干将・莫耶」という1つのアイテムとなっており、アタックに専用モーションも存在するという凝りっぷり。
      何故こちらを実装しなかったのか・・・

出展 Edit

  • 様々な説があるため、これという確定したものはないのだが、大まかには古代中国の刀匠「干将」は奥さんの「莫耶」の協力で一対の刀を打ち、これを夫婦剣「干将」「莫耶」と名づけた、と言うもの。
    • 「干将」が刀を打とうとしたが炉の鉄がどうやっても溶けず、「莫耶」が髪を切り、爪を断ってこれを炉に入れた*1ところ鉄が溶けだした、というものが始まりだという。
    • 他の文献では時の為政者から刀を献じるよう命じられたが雌剣だけを献じ、雄剣を隠していたため怒りを買い、干将は殺されてしまった。後に息子が遺言にしたがってこの雄剣を手に入れて復讐を遂げる、というものもある。
  • 干将・莫耶はそのエピソードから様々な創作に用いられてきた。といっても、何か特殊な武器であったとかいう話は残されていない。
    だが、そのエピソードから何らかのプロパティを与えられ、「邪を払う」や「魔を討つ」といった特別な能力を持ってのちの世の創作で取り上げられた。
    • 週刊少年サンデーで連載され、後にアニメ化もされた「うしおととら」に登場する「獣の槍」は、この干将のエピソードを元に作られている。
    • プレイステーション用ゲーム「封神領域エルツヴァーユ」でも干将・莫耶の名前は登場する。守護天使(ガーディ・エンジェル)斎月セツナの佩剣に冠せられているが、人物としての干将には関わりない。単に「自らを犠牲にして魔を祓う」というキーワードから付けられており、逆説的に「そうあるべき」という一種の制約としての役割も持っている。その名を「干将莫耶クラウソラス」という。なんとなんと、マビノギで干将・莫耶とクラウソラスが共演する以前に意外なところでネタ被り時代の先取りをしていた作品があったのだ。





*1 文献によっては莫耶が炉に身を投じたというものもある。これは、髪と爪を切って炉に髪と爪を投じた、という訳と髪と爪を切って(身を清めて)炉に自分を投じた、という2種類の翻訳ができることが原因らしい。