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ミリア

Last-modified: 2016-11-29 (火) 07:04:53

Miria.jpg

概要 Edit

ミリアは「The Drama IRIA」に登場する女性NPC。
初出はストーリークエスト『プロローグ:悪夢』。
♪BGM「ミリアのテーマ」(正式名称なし)

人物 Edit

  • 色々と複雑な背景を持つ少女であり、The Drama IRIAの主要人物の中でもメインヒロインといって差し支えのない立ち位置にいる。マビノギのメインヒロインの例に漏れず、見た目だけは可憐な美少女。
    • が、情緒不安定かつ攻撃的な人物として描かれているため、プレイヤーからの心証はすこぶる悪い。
      劇中においても、これが理由でしばしば他の人物から窘められたり、あるいは避けられたり*1している。
      その扱いは最早ヒロインならぬヒドインである。
    • その唐突で攻撃的な性格から某ラバーズのヒロインたちと比較されることもあるが、どうも「開発による性格付けがうまくいかなかった」のではなく、プレイヤーの反応も折り込み済みで「意図通りの性格設定である」らしい(前述の通り、他のNPCの反応は極めて真っ当なので)。
      本人曰く「生きていくことだけで精一杯だったし、誰もマナーなど教えてくれなかったため」だというのだが……。
    • 詳しくは後述のネタバレに譲るが、彼女も他のメインストリームのヒロインたちと同じく壮絶にして悲劇的な過去を背負っている。そうした境遇にあっても、色々な意味で前のめりな姿勢を保ち続けた意思力・精神性は特筆すべき点と言えるだろう。
      少なくとも卑屈な態度だけは見せないという点は終始一貫しており、実際周囲の人物から見放されるような事も(少なくとも劇中では)なかったので、この辺りは彼女の長所としてそれなりに認められていたのではないだろうか。
      • 或いは単に「手のかかる子ほど可愛い」という心理だったのかもしれないが。
    • 一応、中盤以降は「口は悪いが思いやりのある」面も描写され、やさしい彼女の姿も描かれている。が、それらのほとんどは別の登場人物に対して向けられたもので(詳細は例によって後述のネタバレに譲る)、残念ながらプレイヤーへの態度はほぼ一貫して攻撃的である。ツンデレ型のヒロインとして見ても、エレモンのようなツン→デレにあたる流れが実質的に存在しないのだ。
      加えてストーリー後半からは他の登場人物がクローズアップされミリアの影が薄くなってしまった(挙げ句途中退場の憂き目にあった)ため、挽回(デレ)の機会自体が得られなかった、という構成上の問題もある。その扱いの悪さゆえに同情を集めている面はあるものの、果たしてそれを救いと言っていいものかどうか……。
  • クエストにおいてしばしば共闘・RPなどで戦闘にも参加する事になるのだが、はっきり言って弱い。
    それだけならまだ良いのだが、AI操作時はその低火力攻撃でプレイヤーの攻撃を妨害するという、どこぞのアホ二人に匹敵する働きを見せつける。
    更に、これらのクエストではどういうわけか共闘時の敵MOBはプレイヤーを優先的に狙うように設定されている。
    そして、プレイヤーとの距離が一定以上離れると、ミリアは戦闘を中断してプレイヤーに追従する。障害物に引っかけてもワープしてくるという隙のなさ。そうやって敵を連れてきた挙げ句、自分はディフェンスやカウンター、ミルなどで待機したまま動かないなんて事もしばしば。
    やっと攻撃したかと思えば、スマッシュやダウンアタックでプレイヤー側に飛ばしてくる(そして例によって本人はまた待機に移行する)という、本当に邪魔なだけなキャラクターになってしまっている。意図しているのであれば天才的な調整と言えよう。
    幸い異常にタフなので死ぬ事だけはまずないのだが、それが余計にプレイヤーのストレスになっているとかいないとか。
    • これはプレイヤーの累積(難易度)が高いほどNPCが相対的に弱体化してしまうジレンマを抱えている事もあり、特にハイレベルプレイヤーからの印象が悪くなるのは仕方ない面もある。
      ところが他のNPCは難易度を問わず活躍(というか無双)してくれるため、結局ミリアの弱さが際立つという事実は何も変わらないのだった。
  • こうしてプレイヤー達の悪感情を一身に集めた彼女は、ゴミリアというあんまりと言えばあんまりな仇名を頂戴する事に。とはいえ、仇名で呼ばれる程度には親しまれているという事で、これはこれである意味愛されていると言える……かもしれない。
  • RPでのキャラクター情報によると年齢はシャマラと同じで18歳。だがいろんな意味でシャマラと同い年とは思えない。
  • その強烈で攻撃的な性格とは裏腹に、BGMは切なく物静かなのが印象的。恐らく後述する残酷な運命をイメージしたBGMと考えられる。

ストーリーへの関わり Edit

ストーリークエスト『プロローグ:悪夢』ネタバレ
「The Drama IRIA」ネタバレ
「The Drama IRIA第二章」ネタバレ


備考 Edit

  • 2013年3月21日から4月4日まで限定発売された「ミステリーボックス」からは、「ミリアのかつら」「ミリアの探検衣装」「ミリアの探検手袋」「ミリアの探検ブーツ」が出現した。
    • 新しいNPC衣装だが特別なモーションはなく、機能優先のシンプルなデザイン。特殊効果に「衝撃吸収強化+10*2」を持っている。
      • この効果は本国では注目された能力だったが、日本サーバーには取り入れられなかった。
        本国ではあったものが日本サーバー実装時にはなくなっているなどはよくある話で、割りと格安の値段で露天に並んでいた。
      • しかし、2013年4月23日のThe Dramaアップデートと同時に突如として追加された。公式のアナウンスなどはなく、安値で売ってしまった人、お買い得だった人など悲喜こもごもだという。
        ちなみにこの能力は通常品(耐久20のもの)とX級品(耐久25のもの)どちらにも付与されている。
    • 何がとは言わないがとても控えめである。
    • 大変珍しい、肩パーツと胴体パーツが一体になっているモデリングがされている。
      通常はレゴ人形のように関節部位が分離しているのだが、この衣装は肩口がなだらかな曲線でつなげられている。
      そのため若干肩がガッシリしているように見えるが、フィールドワークで鍛えられた賜物といったところか。
  • 2013年ロナの日における王城パーティでは、ルエリ、シャマラと同席していた。
    • そのときのつぶやきによると、女性陣のドレスのデザインが皆共通であることに不平を漏らしていたが、身長を気にしていたり、ドレスが似合っているか自己主張するなど年頃の女の子らしい姿を見せていた。
      なお、年齢=身長のマビノギ基準では、ミリアは16歳のミレシアンとほぼ同じ身長のため、年齢と比較するとやや小柄になっている。
      ドレス姿
  • それからさらに時は流れ、2013年ハロウィンイベントにも出席。シリエンナックルを携え、格闘術と魔法を用いて戦うキャラクターに設定されている。
    …が、魔法はLBのみ、格闘術も一部のスキルしか覚えていないなど、同じ格闘術キャラクターに比べてもかなり見劣りする。ここまで悲惨な扱いだと同情すら覚える。





*1 あるNPCからは「あの子は性格が悪いから死んだふりしてやり過ごそう」などと陰口を叩かれる始末。
*2 発動時にあらゆるダメージを1に軽減する。発動率は20%といわれている。