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ファイナルヒット

Last-modified: 2017-11-06 (月) 08:52:05

ファイナルヒット【ふぁいなるひっと】(skill) Edit

ファイナルヒットは近接戦闘で力強い威力を発揮することができる攻撃スキルで、
肉体の力を極限まで引き上げ花が散るかのような絢爛たる動きをもって敵を容易に斬り倒す。
この時、虚空を駆けるかのような圧倒的な速度で相手に接近する事ができ、
二本の武器を装備している時は敵からの攻撃を受けても怯む事なく攻撃を続ける事が出来る。
一本の武器しか持っていない時は、鋭い一撃で一瞬にして相手を吹き飛ばす事が出来る。

概要 Edit

  • 人間専用スキル
    クエスト二刀流の本当の意味をクリアすることで習得する。ただし、クエスト進行はパーティーリーダーのみなので注意。
  • 装備している武器の種別によって異なる効果を発動するという特殊なスキル。
  • スキル発動後、20〜40秒間の間ファイナルヒット状態になり、攻撃速度アップと瞬間移動の能力を得て、自身ののけぞり(ヒットストップ)・ノックバックが発生しなくなる。さらに効果時間中の(攻撃による)武器の摩耗が起きなくなる。。また、攻撃に用いられるスタミナとは別に、継続してスタミナが減少していく。持続限界10秒前になるとテロップと共に周囲のエフェクトの点滅が早くなり、効果が終了する。
    通信状況によっては一方的に殴られ続ける「逆ファイナルヒット」現象が起きたりする。
  • 5〜4分程度のクールタイム(ランク上昇により軽減)が必要なスキル。なお、クールタイムは発動と同時に発生する特徴がある。
    • ランク1時は40秒の持続時間と240秒のクールタイムを持ち、発動と同時にスキルをキャンセルした場合は240秒のクールタイムを、時間いっぱい使った場合は200秒のクールタイムが生じる。これは細工によって持続時間を伸ばし、またクールタイムを短縮できるため、最高値で揃えた場合は70秒の持続時間と120秒のクールタイム(時間いっぱい使った場合は実質50秒のクールタイム)という凄まじい性能が得られる。
  • 瞬間移動の距離はスキルのランクアップによって向上し、ランク1で平均的なウルラダンジョンの部屋を対角線でギリギリ横切れないくらい。

二刀流時またはナックル装備時 Edit

  • 敵のダウンゲージに関係なく敵側にもノックバック・ダウンが発生しなくなり、敵のライフが0以下になってデッドリーでダウンするか、倒されるまで攻撃を続けることが可能。

右手にのみ武器を装備している場合 Edit

  • 具体的には片手剣を1本だけ装備している場合、両手剣レイピア片手斧片手鈍器?両手斧?両手鈍器?、その他近接武器として扱うことができるワンドスタッフ、道具全般、そして素手を指す。
    • 2015年6月17日のRenovationアップデートでスキルカテゴリが大幅に変更され、人間が装備できる両手鈍器、両手斧が実装されたため。
  • 使用武器に関係なく1打で敵を吹き飛ばすスキルとなる。取得クエストのストーリー上では二刀流で使うのが本筋だが、速度の遅い武器を一刀流で使うことにより、パッシブ持ちを複数足止めするといった使い方も一応できる。

GENESISアップデートによる変更 Edit

  • GENESISアップデートによる戦闘システムの改変(通称ダイナミック戦闘システム)により、発動までの待機時間が極めて短くなった。
    • これまでは1秒余の待機時間があり、無防備な隙が生じていた。この変更で、より臨機応変に使用できるようになった。
      また、元々長いクールタイムによる連続使用の制限を受けていたため、当該アップデートによる影響は強化のみになっている。
      • しかし、スキル発動時の演出(発動後にキャラクターが白く輝き、衝撃波が周囲に発せられる)が終わるまでは武器を振りはじめないという隙そのものは依然存在する。
        一般攻撃(GENESISからの表記)から繋がるかというと、装備や通信状況によるがシビアなタイミングである。

Renovationアップデートによる変更 Edit

  • Renovationアップデートの変更によって非常に強力なスキルとなった。発動中はダウンによってスキルが取り消されなくなり、アイテムの使用も可能になり、戦術武器装備中は武器耐久の摩耗が起こらず、ランクによって140%〜400%の攻撃力補正を獲得し、更に攻撃速度も上昇するという爆発的な強化を受けた。
    • ついでにさりげなく残り時間がファイナルショットフレンジーのようにゲージが表示されるようになった。
    • ただし、スキルアイコンは表示されたままなので、瞬間移動後にうっかりアイコンをクリックして解除しちゃう事故は健在である。
    • 耐久消費無効の適用条件は「戦術武器」*1の装備であり、「近接武器」ではない。そのため、ランスやナックルは適用外となっていることに注意しよう。

備考 Edit

ファイナルヒットの概要 Edit

  • 基本的にはアタックの連打になるため、基礎体力であるキャラクター自身が育っていないと望むような火力を引き出せなかった。しかしこれはRenovationアップデートでスキル中のダメージに倍率がかかるように変更されたため、普段よりは明確にダメージに変化が見られるようになった。ランクアップによってより大きな恩恵を受けられるようになるので、これまでのように「まずアタックや基礎ステータスの向上」だけでなく、ファイナルヒットそのものの強化も選択肢に入るようになった。
  • しかし、ファイナルヒットのランクアップに必要なAPは序盤においてはかなり重く、また戦闘力(CP)が育ちすぎてしまうため、二刀流をメインに育てるのであれば、どのタイミングでランクアップするかの選択も重要になる。そもそもキャラクターの基礎能力を高めることは恒常的な恩恵を得られるが、ファイナルヒットはクールタイムの都合で常用できない。このあたりは自分のプレイスタイルとよく相談しよう。
  • Renovationアップデートで実装されたデュアルウェポンマスタリによって二刀流自体も強化されたため、習得直後はもちろん、育ちきった状態では従来とは比較にならない火力を得ることになる。
  • 二刀流またはナックル装備での連続攻撃の際は、発動時間内に攻撃できる回数が多い程ダメージを出しやすいため、攻撃速度が「早い」、「とても早い」武器との相性が良い。一方、敵や武器の傾向によっては「普通」以上の武器の方が最終的なダメージで上回る場合もあるので、身も蓋もない話だが自身の状況に合った武器を使用するのが望ましい。
    攻撃速度増加のセット効果が得られるのであれば、より選択の幅は広がる。
    Mabinogi Wiki (First) セットアイテム効果#攻撃速度増加
    • Renovationアップデートにより、戦術才能武器を装備している時に限り、武器に関係なく攻撃速度アップの効果が得られるようになった。

ファイナルヒットの特異性 Edit

  • G8までのマビノギの戦闘の原則はスキルの相関関係を考慮しながらリアルタイムに進行する「じゃんけん」であり、基本的に一方的に攻撃し続けることはできなかった。ある程度の攻撃が成立した時点でノックバックノックダウンが発生することで攻撃側も防御側も「仕切り直し」する機会が与えられ、無理に追撃を行えば垂直飛びダウンキャンセル?が発生して即座に攻守が入れ替わるというリスクも孕むものであった。
  • しかし、ファイナルヒットはそうした「じゃんけん」の戦闘システムに「一方的にアタックし続ける」というずっと俺のターン!を行えるという、マビノギの戦闘システムを根底から覆しかねないほどの超絶のスキルであった。
  • 一方で、ディフェンスやカウンターアタック、ウィンドミルにヘビースタンダーという「対アタック」に対する根本的な優劣関係を覆すには至らないという点においては、「ファイナルヒットだけやっていればいい」というわけではない。このあたりは絶妙の調整ともいえる。
  • G20現在ではこうしたじゃんけんシステムから、いかに「ずっと俺のターン!」し続けるかという方向性にシフトしているため、ファイナルヒットはそのうちの一つの選択肢という程度に収まっている。逆に考えれば、当時のファイナルヒットはシステム的にはオーバースペックであった。

余談 Edit

  • このスキルが発表された当時は「インフィニットスラッシュ」と名付けられていた。が、後に変更され現在の名前になった。
    直訳すれば「無限斬撃」。元の名前の方が連続攻撃時の特性については良く表しているとも言える。無限はさすがに言い過ぎだが。
  • よく初心者がカルーメイズを手伝って下さいと叫ぶ原因でもある。
    近接スキルの中では必要AP中級魔法並みのため、身の丈に合った事から始めないと後悔する事にもなる。
    スキル特性を理解せずに二刀流で連打するだけの戦い方はパッシブ持ちや多タゲ相手だと通じない事が多い。
    使い馴れた人が使った時にはペッカハードDも蹂躙して回るため鬼神の如し。
    • あまり戦闘経験の無いプレイヤーが習得し、ボス戦(特にゴーレム)などで常用していると、相手の対処を知らないままキャラが育ってしまう事にもなりかねない。もちろんヘビースタンダーを持たず、のけぞりのある相手に対しては非常に有効ということは間違いなく、確実な対処法を持っているということは戦術として良いことだが、万一(例えばクールタイムが終わっていないなど)の場合、それ以外の対処法もひとつふたつは備えておくくらいの心構えはあってもいい。
      自身の鍛錬の為にも、スキルの名の通り「ここ一番で使う」のが望ましい。
      強力であるが故に頼りがちにもなるため、スキルに「使われる」のではなくスキルを「使いこなす」ように努力するのが重要である。
  • こちらが使って強いスキルな分、敵に使われると非常に厄介なスキルとなる。
    • 習得クエストのボスが早速その脅威を魅せつけてくれる。それも三体掛かりで。ただのゴブリンでも強敵に早変わり。
  • 実装後から紆余曲折を経てスキル自体の性能や周囲の環境によって評価に変動があったものの、依然としてヘビースタンダーに対して極めて不利という部分は変わっていない。ここがファイナルヒットのアキレス腱という調整であることは疑いようがなく、どんな強力な必殺技も使いどころを間違えばナマクラになる、ということなのだろう。肝に銘じておきたい。
  • メインストリームでとあるボスが使ってくるが武器が両手剣のため連続攻撃にならないので、攻撃力の割に大して怖くない。
    • エリン武闘大会ではペイダンプライスといった武術の達人はじめ、ルーカスウォヴォカも使用してくる。どのNPCのアタックも即死級。乱戦時に突然目の前に現れて攻撃してくるため対処が非常に困難。このスキルの真の力を垣間見ることができるだろう。
      また、指名手配犯のひとり「正体不明のグルーギ」や、The Drama IRIAに登場するクェーサルも使用する。特に後者は非ダウン・CT無視などの特性と織り交ぜて使用するため非常に危険。
      なんとパートナーキャラクターの執事、メイドも習得している。レベル200でランク1になるといわれている。「あの花」めんまと交易パートナー、ラグリンネは取得していないので注意。
  • GENESISアップデート時点では敵側の仕様は変更されなかった(準備時間がPC側より長く、ダウンによってスキルを中断させられた)が、RenovationアップデートでPC側仕様がそのまま適用されるようになったため、PC側から中断させることはほとんど不可能となっている。
    • ペットなどから攻撃してもらうなどで他のスキルを使わせるのがほぼ唯一の方法。
  • 持続型スキルのため、任意でスキルをキャンセルして強制終了させることができる。他のスキルにスイッチする必要が生じたり、敵が近接攻撃に対して何らかの耐性を持っている場合はもちろんのこと、連打中に間違えて頭上のスキルバルーンをクリックしてしまった場合などがある。
  • 耐久度を消耗しないという特性により、活性化したブリューナクとは絶大なシナジーを発揮する。保護減少効果により自分のみならずPTメンバーに対しても恩恵があるため、強敵との戦いでは積極的に活用すべし。

関連語:FH






*1 刀剣・鈍器・斧