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バトルソード

Last-modified: 2017-11-12 (日) 04:53:53

バトルソード【ばとるそーど】 Edit

概要 Edit

  • 刀剣の一種。戦術武器、ソードマスタリ適用、二刀流可能、金属、精霊化可能。
    ジャイアント装備不可能
  • 非常に攻撃的に設定された片手剣。スプラッシュ範囲も、同類の片手剣の中では気持ち広い。
    カタログスペックの全体的な性能が良く数値も高い水準、値段も1万を切る事から、特性を知らずに初心者がついつい手にしてしまう武器でもある。
    • 実際には両手剣よりも消費スタミナが大きいため、相応のスタミナを確保できないと運用できない。
      また改造が「最大が伸びやすく最小が伸びにくい。バランスは元から低くさらに低下する傾向」というハンマーに近い内容でもあるため、初心者が使い続けて熟練がたまったころに改造してみようかなと思っても、良い改造ができなくなってしまう傾向にある。
    • 改造がかなり変則的で、通常では最初の改造レシピである「耐久減少するNPC改造」が最後に実行できる。
      そのため、高い性能を求めるなら「最後の改造までいかに最大耐久を残せるか」が問題となる。言い換えれば、途中で許容量以上に削れてしまった場合はその時点で改造を辞めるという選択もできる。
      このことからも、バトルソードは中級以上のプレイヤー向けの武器といえる。
      • 職人改造におけるStrLuckの最大上昇値が異常なほど高い。その分ばらつきも多いが、運良く高い数値を出すことが出来ればNPC特殊改造を遥かに上回る性能になる。特にStrは最小と最大のダメージを上げることが出来る為、通常の改造レシピと比べると最小ダメージが圧倒的に高くなる。さらに耐久減少もしなくて済むというおまけ付き。
        強力なエンチャントを付与すれば伝家の宝刀と成り得る。

歴史 Edit

  • 高い販売価格と初期最大攻撃力、低いバランス……初心者ならだれがどう見ても上級者向けの強武器に見える形でバトルソードはエリンに生を受けた。
    当時「初心者が釣られるNo.1片手剣」「バッソ(笑)」と呼ばれていたバスタードソードに比べてバランスではやや劣るものの、高いクリティカル数値や何より最大ダメージと最小ダメージの振れ幅が小さいということが注目された。しかも最大耐久はバスタードソードの10に対し11。
    ニッカ式改造を行えばNPC売り性能でも最大ダメージ70という大台をたたき出し、クリティカルもよく伸びるというまさに「モンスター」な武器であった。
    しかしどんな改造を行ってもバランスが減少し、実用的な改造で完成するとバランスは10台、下手すると2なんて数値にもなったりした。
    そのうえバッソ同様に4x1マスのインベントリ占有にバッソ以上の修理費となかなかの嫌がらせっぷりで、やっぱり釣られる初心者が続出。
  • しかし、イリア大陸実装当時は「どれだけ一発で大ダメージを出せるか」が重要視されていたこともあり、時代に合っていたという意味では別段おかしな話ではない。
  • ある意味バスタードソードのライバルとしての存在感を出していたが、C3(G9)実装で状況が変わってくる。
    G9以降のメイン狩場となった影世界では高い防御と高い保護によるタフな敵が多数登場するようになったため、なまなかな武器では文字通り歯(刃)が立たなくなってしまったのだ。
    当時NPC売り最高の最大ダメージと最高のクリティカル率を誇ったバトルソードは影世界全盛となってもある対応できたが、両手武器のスマッシュボーナスが適応されないため比較して火力が伸び悩むことにはなってしまった。
  • しかも、バトルソードの消費スタミナは1.7/1hitという両手剣よりも重たいものであった。そのため打数が多くなる二刀流ではよほど鍛えたミレシアンでも息切れを起こしてしまっていた。そのためスタミナポーションが手放せなくなり、ランニングコストがよりかさみやすい傾向にあった。そういう意味でも中級〜上級者向けの武器であり、初心者が気軽に振り回せる武器ではなくなってしまった。
    • とはいえ、「彼らのやり方」のようなエルフキラーのコンテンツに対しては片手鈍器よりもバトルソードを好むエルフは少なくなかった。高い最大ダメージ、高いクリティカルを保持し、バランスが激減しても弓エルフであれば容易に補えるという点でシナジーが一致していたことも大きい。また、レンジアタックも消費スタミナが激しい部類に入るため、スタミナ対策を行っている弓エルフは少なくなかった。そういう意味でもエルフ向きの武器であったともいえる。
  • エイリフ王国の首都タラの実装と共にNPCペイダンの特殊焼き入れ改造が実装され、伸び悩んでいた火力の大きな底上げが可能になった。
    だが、ライバルのバスタードソードにもコルムによるエンポリオ式改造が実装され、NPC売り最高の最大ダメージの座を明け渡すことになってしまった。
    • しかし同時期に実装された「マスタリ」によって、ソードマスタリでは最大+20に対しブラントマスタリの最大+30というボーナス差によって、鈍器と比べて火力面で多少不安を抱えることになってしまった。
      とはいえソードマスタリは他に最小ダメージ+10、バランス+15のボーナスも得られるため、バランスが壊滅的になるバトルソードにとっては恩恵が大きい。この点ではバスタードソードは最大+20という大きな恩恵を受けることができる一方で、バランスが過剰気味になってしまう。このあたりは初心者向けのバスタードソードと中級者以上向けのバトルソードで住み分けができているといえなくもない。
  • ところがRenovationアップデートでまたまた逆風が吹くことになってしまう。バトルソードの弱点でもあったバランスのDEX補正が最大で50%までというペナルティが課せられてしまったのだ。前述の特殊焼き入れ改造を施した最大特化改造ではバランスが2というビームソード並の低さを補うことができず、不安定なダメージに悩まされることになってしまう。
    • とはいえアタックとソードマスタリのバランスボーナスを加味すれば実はマスタリだけでバランス+30を実現できるため、エンチャントなどによってそれ以上に低下してしまう場合を除けば完全に相殺できるレベルであった。
  • 現在では多数の刀剣の一つという埋没感はあるものの、シャドウウィザードを退治ミッションでは鍛冶A+相当品が報酬で出現する可能性があるなど、まだまだ新参者には負けないという気概が見て取れる。
    ……ような気がする。

ライバル関係 Edit

  • バトルソードはよく対比としてバスタードソードが挙げられることが多い。これは両者とも片手剣でありながら「最大ダメージが非常に高い」「クリティカルが高い」「バランスが低い」という両手剣に近い性能がある点や、どちらも「販売価格が高い」「修理費用が高い」「4x1でインベントリを圧迫する」という初心者への嫌がらせ性能を持っているためである。
  • しかし実際のところに通っているのは初期状態のみで、両者は改造式によって全く別の、あるいはまったく同じ方向性の性能を持つことができる。
    • 具体的には「最大特化」改造によってバトルソードは非常に高い最大ダメージとクリティカル率を保持できる。反面バランスが大きく低下してしまう。一方バスタードソードは最大特化改造を施してもバランスは35〜50という高い数値で推移する。反面、クリティカル率は0%まで下がってしまうという特徴がある。
    • また、両者とも最低ダメージ特化改造によって最小ダメージ数値が最大ダメージを上回るという共通の特徴を持つ。
    • ちなみに鍛冶スキルで製作する場合、どちらもランク8の図面でバンホールギルモアが似たような値段で販売している。材料も似たようなものだが、バトルソードのほうが(比較して高額な)シルバーインゴットが少なく済むため鍛冶のスキルあげにはどちらかというとバトルソードを選ぶことが多かった。これがバトルソードの普及率を後押しした、という説もある。そのくらい経費を切り詰めなければならないほど鍛冶スキル上げは苦難の道だったのだ……。
  • このようにバトルソードとバスタードソードは初期状態は似た者同士であり、しかし育て方では全く正反対に、あるいはまったく同じような完成形を持つというライバルといってもよい、奇妙で密接な関係にある。
  • なお、バトルソードとバスタードソードの決定的な違いはシーズンをまたいだことによってテクスチャモデルが美麗になっている点。そのため精霊武器の依り代として選択するミレシアンもわりと結構いたりする。
    • バスタードソードと比べて精細な造形のバトルソードは真っ直ぐでスラリとした刀身とΨの形の鍔が特徴的。美しいフォルムながらも実用的な形状をしており、おそらくはこの部分を梃子のように用いて相手の武器を弾き飛ばすような使い方もできるのではないだろうか。
    • 実直で飾り気のない無骨なバスタードソードに対し、スマートでスタイリッシュなバトルソードは性能だけではなく見た目でもライバル関係にある……のかもしれない。

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